鼻づまり

【口呼吸は危険!】鼻づまりの原因と対処法8選!

誰もが一度は経験したことのある鼻づまり

ただ単に風邪が原因の場合もありますが、花粉症が原因のアレルギー性鼻炎の場合も多いようです。

風邪の場合は短期間ではあっても、鼻づまりを放っておくと、免疫力が低下してなかなか治りにくく場合も。

慢性的に鼻づまりを抱えている方は、寝ているときに苦しいので、睡眠不足になっているかもしれません。

そこで、鼻づまりの原因対策を紹介します。

鼻づまりのメカニズム

 

人間は鼻と口で呼吸をしています。口呼吸をしていると、すぐに口の中が乾いて水が飲みたくなってしまいます。

鼻呼吸をすると、吸い込んだ空気を喉の粘膜が湿らせてくれるので、口の中からつながっている喉、気管、肺の乾燥を守ってくれます

口呼吸をしていると、喉や器官が乾いてしまい、免疫力が低下して、風邪にかかった場合でも治るのが遅くなります

鼻呼吸では頭蓋底(とうがいてい)と言われる、頭蓋骨の底のほうを冷やす効果もあります。

口呼吸をして頭蓋底が冷えないと、頭がぼーっとしたり、集中力が低下する可能性があります

頭がぼーっとする

「鼻づまりの経験がほとんどない」という方もいるかもしれません。でも、それは実は鼻づまりが慢性化している危険のサインかも。

普段から鼻呼吸をしていると、鼻づまりが起きたときに苦しいと感じます。

気づかないで口呼吸をしてしまう方は、鼻づまりで苦しい感じがしないかもしれません。

鼻づまりが日常的になってしまうのは、子供の頃からアレルギーなどで鼻づまりを抱えている方が多いようです。

医療機関でアレルギーの検査がある場合、検査でアレルギーの原因が特定できると、ハウスダストのような鼻づまりの原因から離れることができるかもしれません。

鼻づまりがもたらす悪影響としては、集中力の低下味覚の低下顔面の痛みなどがあげられます。

頭痛などで脳の検査をしても何も異常がない場合、舌の検査をして問題がない場合は、もしかしたら鼻づまりが原因かもしれません。

鼻づまりの原因

 

鼻づまりの原因には、大きくわけて3つの原因があるようです。

急性鼻炎・アレルギー性鼻炎

鼻炎とは鼻腔内の粘膜が腫れている状態です。

鼻の中にはたくさんの毛細血管があり、毛細血管が拡張すると鼻炎になり、収縮すると鼻炎が治まった状態になります。

鼻炎が原因となる鼻づまりは、鼻腔内が腫れて鼻の通りが悪くなって起きています。

鼻水のような分泌物が原因となって、鼻づまりが起きているわけではありません。

鼻炎アレルギー

 

アレルギー性鼻炎の場合、鼻づまりの他に、透明でサラサラした鼻水、突然連発するくしゃみの症状があげられます。

原因としては、空気中にあるハウスダストや花粉のような原因物質(アレルゲン)を吸い込むことで起きます。

アレルギー性鼻炎の中でも、花粉症のように一時的に起きて治るものは「季節性アレルギー鼻炎」と呼ばれています。ハウスダストのように、季節と関係なく一年中で起きてしまう鼻炎を、「通年性アレルギー鼻炎」と呼んでいます。

副鼻腔炎

鼻腔とは鼻に隣接した骨の中にある空洞のことです。

風邪をひいたときのウイルスが原因でかかる急性鼻炎などで、鼻の炎症が鼻腔から副鼻腔に広がると、急性副鼻腔炎になってしまいます。

炎症のために鼻腔と副鼻腔の間が腫れてしまし、副鼻腔内の分泌物や膿が上手く外に出せないと、炎症が長引く場合があります。

鼻炎で鼻づまりになり口呼吸になることで、さらに免疫力の低下などが起きて風邪を引いたりすると、細菌感染が繰り返し起こる悪循環になってしまいます。

副鼻腔炎

副鼻腔炎が三か月以上続くと、急性副鼻腔炎と診断されます

急性副鼻腔炎の原因としては、喉頭炎や扁桃炎、虫歯などで現れることもあります。

副鼻腔炎になると、鼻腔の中にネバネバとした鼻水が貯まり、鼻づまりの原因となります。

鼻中湾曲症のような鼻の構造

鼻は鼻中隔で左右にわけられています。鼻中隔は軟骨と骨で構成されています。

子供の頃からの顔の発達と一緒に、鼻も成長しますが、骨よりも軟骨のほうが成長が盛んです。

顔の発達と鼻の軟骨の発達のアンバランスで、鼻に湾曲が起きてしまいます

鼻の構造

すべての人が多少は鼻が多少曲がっています。

でも、鼻の湾曲が大きすぎると、常時鼻づまりの状態で口呼吸の状態になったり、においが判別できないような場合があります。

「鼻たけ(ポリープ)」と呼ばれているのは、鼻腔内にできるポリープが原因となります。

副鼻腔炎の入り口にできるものですが、副鼻腔炎などで粘膜の腫れが治らずに常態化してしまうとことがあります。

「アデノイドの腫れ」というのは、子供の鼻づまりの主な原因となっています。鼻の奥にある扁桃とリンパ組織が腫れてしまうと、鼻呼吸が起きてしまいます。

鼻づまりの対処法

 

鼻づまりを解消するためには、原因別の対処法が必要です。原因がはっきりしない方は、まず耳鼻科を受診する必要があります。

子供の頃から鼻づまりに気づかないで口呼吸をしている場合、鼻づまりに気づかずに他の様々な症状が出ているかもしれません。

鼻づまりに苦しんだ経験のある方、花粉症のように一過的ではあってもずっと続く鼻づまりに悩む方、一年を通して鼻づまりに悩む方には、次のような方法があります。

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ほこりやウイルスを避ける

埃やウイルスを避ける

 

鼻づまりの症状が鼻炎の場合、アレルゲンから遠ざかることが重要です。花粉やダニ、ほこり、ペットの毛に近づかないようにする必要があります。

普段から部屋をこまめに掃除することで、アレルゲンとなるほこりやペットの毛、ハウスダストを減少させことができます。

ほこりの貯まりやすい場所を徹底的に掃除すること、カーペットなどに隠れたアレルゲンを除去するためにコロコロなどを使うのもオススメです。

部屋に空気清浄機を置くのもいいでしょう。

部屋の湿度を保つ

部屋の湿度を保つ

 

鼻づまりが長く続く場合、部屋の中の空気が乾燥している場合があります。

加湿器を使って空気中の湿度を上げると、口の中や気管の中に入る空気の乾燥を防ぐことができます。

特に免疫力が低下している時には、乾いた空気のせいで余計に免疫力の低下につながるので、部屋の中の湿度を上げる必要があります。

十分な睡眠を取る

痩せる寝方

鼻づまりが鼻炎から来る場合、ストレスで悪化することも多くあります。

睡眠不足がストレスにつながる場合も多いので、鼻づまりが気になる場合には十分な睡眠を確保すると、ストレスの軽減で鼻づまりが良くなる場合もあります。

バランスの良い食事と運動

不溶性食物繊維

 

不規則でバランスの悪い食生活のせいで、免疫力は低下してしまいます。免疫力が低下することで、鼻炎を招いて鼻づまりが起きているかもしれません。

最近鼻づまりがよく起きるという方は、食生活を見直し、適度な運動を取り入れることで、鼻づまりが改善するかもしれません。

水分補給

酵素ドリンクを飲む

 

あまり水を飲まないという方もいますが、口の中の乾燥によって鼻づまりを起こしているかもしれません。

水を飲まないことで口の中が乾き、免疫力が低下して、鼻づまりになっているのかも。鼻づまりに悩む場合、水分補給で改善されることもあります。

自宅の水を浄水器に変えてから、鼻詰まりが軽減したという人もいます。

 

鼻づまりでスッキリしたい

蒸しタオルで鼻を温める

蒸しタオル

鼻を温めると鼻腔が広がるので、粘膜の血流が良くなり、一時的に鼻づまりが良くなります。急な鼻づまりで苦しい方は、蒸したタオルで鼻を温めると症状が良くなります。

濡らしたタオルを電子レンジで温めて、鼻全体をおおってみてください。

番茶とうがい

うがい

よく鼻うがいと言われている方法です。コップに番茶を入れて、塩を混ぜた塩水を用意して、片方の鼻から吸い込んで口から出します。

終わったら、もう一方の鼻からまた吸いこんで、口から出します。

初めて試すととても苦しいのですが、鼻の粘膜についたゴミやほこりを除去するために効果的です。花粉症や風邪のように、一時的な鼻づまりで苦しい方は、ぜひ試してみてください。

アレルギー性鼻炎の日帰り手術

 

最近では、アレルギー性鼻炎の日帰り手術を行っている耳鼻科も増えているかもしれません。

私も鼻づまりで悩んでいたので、思い切って受けてみました・

私の体験談⇒アレルギー性鼻炎の日帰り手術は効果あったのか?

 

手術後は、鼻づまりが辛かったですが、1週間後には、鼻呼吸できるようになりました。

鼻中隔矯正手術

 

耳鼻科の医師に相談したり、市販の薬を使って、鼻づまりを解消することができます。しかし、鼻中湾曲症のように、鼻の骨が曲がってしまっている場合には、手術が必要かもしれません。

鼻の真ん中にある鼻中隔をまっすぐにするために、鼻中隔矯正手術などをする場合もあります。

鼻中隔がまっすぐになることで、鼻の通りが良くなり鼻づまりが解消される場合もあります。

自覚していなくても、鼻が通常より曲がっている方もたくさんいます。そういう方は花粉症の影響が大きい場合があるので、手術が効果的な場合があります。

まとめ

 

鼻づまりには様々な原因があります。花粉症のようにアレルギー性のもの、鼻の粘膜が腫れているために副鼻腔のにまで炎症が及ぶもの、鼻の構造によるものなどがあります。

鼻づまりを解消するためには、部屋の中の湿度を上げたり、部屋の掃除をしてアレルゲンを減らすなどの方法があります。

風邪が長引いて鼻炎も長引いている場合や、原因がわからずに鼻炎が続く場合、医師に相談して原因を特定する必要があります。鼻づまりが起きる場合、原因ごとに対策をするのが効果的です。

鼻づまりでスッキリしたい

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